「払いません。」

２００６年に出た本です。
第５章　国民健康保険料は払いません。（松谷　宏氏）

ｐ１００
「国民年金と国保の保険料を、片方しか払えない人が激増しているのが現実だからです。
片方だけなら、保険証のいる国民健康保険料を払うのが人情というもの。」

ｐ１１２
「国民健康保険料を完納しても、国民年金保険料を滞納している人には国民健康保険証の交付を制限する―考えてみると、これは慄然とするような恐ろしいことです。」

ｐ０９８
「国保の加入者は失業者・パートタイマー・フリーターなどの低所得者・無収入者が多いにもかかわらず、所得が高く安定した正社員のための政管健保や健保組合に比較して、際立って保険料が高く設定されています。」

人ごとではありません。
世間はGWですが、、、、、。

では、御機嫌よう。

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