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ポテトサラダ。 [母]

実家に行くと、母は私の食事の心配をします。
昔のようにたくさんは食べることはできません。
母の作るポテトサラダは美味しい。

薄幸な母です。
夫は特別養護老人ホーム。
自身も心筋梗塞手術三回、高血圧、、、、、。
二男は統合失調症。

母は父と結婚して、父の家に入ったときに小姑が4人もいました。
父の母、つまり、母からみれば義理の母は、すでに亡くなっていたので、
小姑(父の弟、妹)の面倒を見るために結婚させられたようなものです。
義理の父も死ぬまで、何年か、寝たきりでした。

母は幸せな時があったのでしょうか?
しばらくは、母の人生について考えてみようと思います。

18:40 母から電話 [母]

統合失調症の次男と暮らす、80代の母から電話。
「○○○(弟の名)が帰ってこない。二千円しか持っていない。最近体調が悪い。
○○○(弟の名)の友だちに電話したけど、いつ職場を出たかわからない。
職場に電話したけど、六時で閉店だから、誰も電話に出ない。」
この電話が18:40。
「大きな声出す時は恐くて困るけど、、、
いつも帰って来る時間に帰ってこないから心配なんだよ。」

いくつになっても、普段どんなに厭でも、息子は息子なんだなあと思った。
母は弟のことを「鬼子」と言って憎んでいるはずなのに、、、。

体調が悪いなら、どこかで心筋梗塞でも起こして死んでくれていればいいなあ、と本気で思いました。
でもそうなると、その後の処理が面倒だし、
明日の朝まで帰宅しなければ、捜索願でも出さないといけないのか、、、、

19:13
「今帰って来た、吉祥寺に寄って帰って来た」と小さな声で電話がありました。
小さな声、、、この電話を弟に聞かれると、また大きな声を出して、
「なんでそんなことでアニキに電話するんだよ」とか言うからでしょう。

死ななかったのは残念でした。
母が弟のことを、やはり、心配するのか、と思うと、
このまま、二人で生活させるしかないのかと思います。

相変わらず、一日ニ千円から三千円の金をせびっているのか、、、

こんな人生は厭だ、厭だ、厭だ、、、、

不公平だよ。

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成尋阿闍梨母集 [母]

昨日の続きです。

昨日のことを思い出しながら、通勤途中で気づいたことですが、

80代の母が、午後六時頃になっても帰宅しない50代の息子のことを心配するなんて、
まるで成尋阿闍梨母集の母親と成尋との関係と同じだと思いました。

50過ぎても親から金をせびる息子でも、
親は心配なんだ。

親は不思議だ。
でも子供は親を選ぶことはできない。

話は変わりますが、
首都圏でも少子化を実感した今日です。
勤務校の入学者数が去年に比べ、100人近く減っています。

まずは人件費削減でしょうな。
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一握の砂 [母]

平成は幸せな時代だった、という言葉
それはあなたが恵まれた境遇にいるからです

平成が令和になっても何も変わらない
あと2時間ほどで、令和です

今日は、母の靴を買いました
22.5です

昨日実家に行ったとき
母からゴミ箱をゴミ捨て場に持って行ってくれないかと頼まれました
私では運べないからと、

持ってみると
重くはありません

「たはむれに母を背負いて
そのあまり軽きに泣きて
三歩あゆまず」

これは昔、母から聞きました
私がまだ小学生の頃です

ゴミ箱には
母が掃除をして
かき集めた
桜の花びらがたくさん入っていました


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舟木一夫のコンサート [母]

たまには外に出て、何か見れば元気になれると思い
母に新橋演舞場の公演のご案内を見せた
案の定、舟木一夫のコンサートを見たいと言った
母の弟(故人)が舟木一夫に似ているのだ
「なら、予約しようか」と言ったのが昨日

今朝6時50分に母から電話が、
「昨日はうかつだった
私がコンサート行ったことがわかったら、○○○がなんて言うか
怖いから、やっぱり行かないよ」

精神病の50過ぎの次男を恐れて、
コンサートにも行けません

○○○は昨日「頭が痛い」と言っていました

血管つまって、死んでほしい
死ね
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実家の母 [母]

母は無学です。
母はお勤めの経験がたぶんありません。
私が中学高校大学生の頃は毎日パチンコに行っていました。

弟は統合失調症です。
今日は機嫌がよかったなあ。

母が死んだら、
母が倒れたら、
どうしよう、

離婚して、
家族に迷惑がかからないようにしないと、

私が中学生の頃、
将来はよい家庭を作りたいと思っていた、

その夢が実現した、
家族に迷惑はかけららない


俺がいなけれ、
俺の家族(母、弟)がいなければ、
普通に幸せな俺の家族(妻、子)

母は不幸せ

今日も西友で買い物をした、

ウナギは母親
冷凍ハンバーグは弟へ

病気で即死してほしいよ、弟よ
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実家の母 [母]

実家に行った。
小さな音でテレビをつけ、横になっていた。
駅前で、買い物をしてきたものをテーブルの上に置く。
ニクジルハンバーグ(冷凍)→統合失調症の弟用
トマト
チェリートマト
ナス
カレイノトロウマニツケ(チルド食品)
サンマノカバヤキ(チルド食品)
キュウリ
オーエスワン 4本

母の部屋にはクーラーの風が来ない。
弟の居場所とは仕切りたいのか、クーラーの風が来ないようになっている。

今、母がいる部屋で、父は熱中症になり、救急車。
そのまま約10年、入院→特別養護老人ホーム→墓。
救急車で運ばれた日から一度も自宅に戻ることはなかった。

こんな厄介者、どうやって処理するか。

実家には行きたくない。
実家には生きてほしくない人がいる。

なんでこんな運命なんだろう。

親を選びたい。
死ぬときくらい選ばせてあげたい。

死んでくれ。


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実家の母 [母]

血圧が高い、と母から電話がありました。
落ち着けば大丈夫、気にするとますます上がるよ、と言いました。

実家の弟は何の役にも立ちません。
死んでほしい。

実家もなくなってほしい。
あそこにはいい思い出は一つもない。

妻に感謝、息子や娘に感謝。


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実家の母 [母]

私の弟は統合失調症。
母と暮らしています。
弟が障害者の働くお店に仕事に行き、帰りが遅いと心配します。
普段は弟をすごく嫌っているのに、
帰りが遅いと心配するのです。

母親とはそういうものなのでしょうか?
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参考書出すから、それまで長生きして [母]

母にもう少し生きていてほしい
俺が参考書書くから
本やに俺の本ならぶから

嘘でもついて
生きる目標を持たせたい

もう死んでもいいか、俺も
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