SSブログ

「日テレの誤報」 [テレビ]

/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
09/03/29 朝日新聞
日テレの誤報 責任自覚し信頼回復を

 日本テレビが、報道番組「真相報道バンキシャ!」の誤報について、社内調査の結果を公表した。
 明らかになったのは、あまりにずさんな番組の作り方だ。
 自治体の不正経理を取り上げるため番組スタッフは昨年11月、取材協力者を募集するインターネットのサイトで情報提供を呼びかけた。「謝礼 応相談」との条件を出した。
(略)
 報道がバラエティー番組に近くなって、バラエティー出身のスタッフが増え、取材の詰めの甘さにつながった面もあるのではないか。
(略)
 経験や教育が不足するスタッフ。時間にせかされた取材。視聴率競争のために強いインパクトが求められる番
組作り。誤報への落とし穴は、あちこちに口をあけている。
(以下略)
///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
テレビをつけると、
食べ物か、
悪ふざけか、
バカ騒ぎか、
CMが、
映し出されます。

多くの番組にお笑い芸人が出ています。
なぜお笑い芸人ばかりなのか?
たぶん、
ギャラが安いからなのではないでしょうか?
若手お笑い芸人は
「テレビに出られるならば、ギャラなんてなくてもいい」
という感じの方が多いのではないでしょうか?

テレビ番組のレベルが低いと思いませんか?

///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

プロフェッショナル 外科医 加藤友朗氏 [テレビ]

しつこく、食い下がる
困難でも、希望のある道を行く

すばらしいと思いました。

ただ
番組の冒頭に出てきた、かわいい2歳の子供はどうなったのか、気になりました。
手術は成功したのでしょうか。

自分なんか加藤氏に比べるとミミズみたいなものだ、と思いました。

録画しておいて「金スマ」を見ました。 [テレビ]

録画しておいた「金スマ」を見ました。
勝間和代氏が出演された時の放送です。
あのような方たちと一緒に会社を経営なさっていたのですね。
事務所にはムダなものは一切なく、使いやすそうでした。
安住アナとの会話が面白かったです。
本にお書きになっていることと当然同じことをお話になられていましたが、全部見てしまいました。
意外と付き合いやすそうな方なのでしょうか?
でも頭の良い人なので、もしお話するとなれば緊張しちゃいます。

さすがに勝間氏から「テレビを見る時間をなくせ。」という発言はありませんでしたね。

見終わってから、テレビは録画して見るに限るということを再確認しました。

では、御機嫌よう。

木村さんのリンゴ。 [テレビ]

図書館で借りてきた「プロフェッショナル」のDVDを昨日の朝食後細君と見ました。
あの木村秋則さんの放送分です。
本は読んだことがありましたが、「プロフェッショナル」はまだ見ていませんでした。

「リンゴが教えてくれたこと」(日経プレミアシリーズ)に載っている内容とほぼ同じでしたが、
何度か泣きそうになりました。
しかし細君の手前かっこわるいので我慢しましたが、
本当は声を出して泣きたかったです。

ご存知の方も多いと思いますが、
木村さんが今のようになるまでは、
大変なご苦労をされています。
いや「苦労」なんていう言葉を使ったら失礼かもしれません。

近所の人からは「かまど消し」「ろくでなし」「アホ」「ドンパチ」と言われたそうです。
「かまど消し」は「破産者」、「ドンパチ」は「手に負えないバカ」という意味です。

DVDに出てくる木村さんはいつも笑顔です。
朝食はコーヒー2杯。
昼食はメロンをおかずにしてごはんを召し上がっていました。
前歯はありません。

私も今、周りの人から「かまど消し」「ろくでなし」「アホ」「ドンパチ」と呼ばれるようなことを仕事にしています。
1月、2月、3月と収入がありません。
貯金を崩して生活しています。

潜伏期間が長ければ爆発したときはすごい結果が出ます。
しかし、潜伏したまま終わってしまうことの方が多いのも現実です。
まだまだ潜伏期間中の私です。

木村さんのように頑張ろうと、決意を新たにしました。

では、御機嫌よう。


リンゴが教えてくれたこと (日経プレミアシリーズ 46)

リンゴが教えてくれたこと (日経プレミアシリーズ 46)

  • 作者: 木村 秋則
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2009/05/09
  • メディア: 新書



渡辺真知子さん。 [テレビ]

昨晩、子供たちが見ているテレビから渡辺真知子さんの歌声が聞こえてきました。
学生の頃よく聞きました。
「迷い道」「カモメが飛んだ日」「ブルー」などなど。

テレビから聞こえてくる歌声は昔よりも声量があり力づよいものでした。
そして、今の歌手と違ってテロップを見なくても何て歌っているかがよくわかるのです。
歌詞を見なくても、歌詞がわかるのです。

今の歌手の歌う歌って、何言っているのかわからないことが多いです。
あー、こう歌っていたんだー、とテロップを見てようやくわかることが多いです。
歌詞がわからないのです。
何て歌っているのかわからないのです。

もっと歌詞がわかるように歌ってくださいってことです。

「現在、過去、みらーい♪~」
いい歌だなあー。

では、御機嫌よう。

「ゲゲゲの女房」 [テレビ]

もう何十年かぶりでNHKの連続テレビドラマを見ています。
「ゲゲゲの女房」です。
小学生の頃テレビで「ゲゲゲの鬼太郎」を見るのが好きでした。
そこでなんとなく第一回を見て、第二回第三回と見ているうちに、毎日見るのが習慣になってしまいました。
毎朝楽しみです。

今日の放送でも主人公布美枝(松下奈緒)の父親(大杉漣)の台詞に思わず泣きそうになりましたが、
先週の放送分の父親の台詞にも感動しました。

主人公が見合いをする相手(水木しげる=向井理)について父親(大杉漣)はこのようなことを言います。
正確ではありません。
間違っていたらごめんなさい。

「片腕を無くしても、本当に腕一本で、己の道を生きている。
人間誰しも失敗して躓く時はあるが、そんな時にしぶとく立ち上がる男は、そのような男だ。四十年五十年添い遂げるなら、そういう男がいい。」

水木しげるさんは、戦争で片腕を失くされています。

「あ、今の台詞メモしたいな。」と思わせる内容でした。

来週からの展開も楽しみです。

では、御機嫌よう。


チェイス 国税査察官 [テレビ]

昨夜、細君たちが録画していたテレビドラマを一緒に見ていました。
NHKの「チェイス 国税査察官」というやつです。
第2回の放送分でした。

ドラマ中の脱税の手口です。
日本から香港に行く時にはイミテーションの装飾品を身につけ、
香港でそのイミテーションを本物に変え
本物を日本に持ち帰る、という手口です。

こんな手口が現実にあるのでしょうか?
なんか安易すぎて、ま、ドラマの中でもうまくいかなかったみたいですが。

それにしてもNHKが脱税のドラマを放送する意図は何でしょうか?
脱税はできないよ。
絶対つかまるよ。
ちゃんと税金払ってね。
ということなのでしょうか?

ついでに受信料もちゃんと払ってね、逃げられないよ、ということでしょうか?

でも、こーいう話は好きなので録画して見ようと思いました。

それにしても税金は高い、払いたくない、特にわが家は国民健康保険です。
サラリーマンをやめてからずっと国民健康保険です。
この保険料が高すぎます。

脱税と節税の違いは?
ばれたら脱税、ばれなければ節税?
今年はまず税金をちゃんと払えるか、がポイントの一つになっています。

では御機嫌よう。
タグ:節税 脱税

さらばテレビ。 [テレビ]

週刊ポストの見出しです。

さらば、テレビ 「地デジ化」とともに音をたてて崩れゆくガラスの巨塔
テレビは、いつからこんなにつまらなくなってしまったのだろう――。地デジ化で、女優やタレントが肌の細部まで見えてしまうことを気にしているらしいが、テレビ局側も気が気じゃない。番組の「劣化」が覆い隠せないほど、鮮明に見えてきてしまっている。今、公共の電波の「巨塔」で何が起こっているのか。

子供たちがテレビを見ているので、自分も仕方なくテレビを見ます。
いつもいつも同じような内容を放送しています。
食べるか、悪ふざけをしているか、昔の歌を流しているか、そんなものです。
こんなものばかり見ていたら、どんどんどんどんバカになります。
国民をどんどんどんどんバカにするのがこの国の方針なのでしょう。

藤原智美氏のお話です。
「脳の力こぶ」という本から引用しました。
最後に、個人的にひどくおぞましいと感じられた怪談を一つ。GHQの意をうけて、戦後の日本の教育システム作りに尽力してきた方々と話をする機会がありました。経済学的に国のシステムを考えると、一番効率の良いシステムは、九割の国民がものをいわない消極的無関心であることなのだそうです。残りの一割のうちの半分は、自然に支配者階級に上りつめてくる、のこりの半分は犯罪を犯す等の不良行為をする人たちがどうしても出てくるといっていました。国を運営しうる5%のエリートが生まれ、残りは、もの言わない羊となるような教育システムを作ってきたのだと説明をされていました。現代社会では、見事にその通りになっているだろうと自慢されてもいました。私は、まさにその通りの社会であることに鳥肌がたちました。無気力、無関心な国民をつくることを目標とした教育を国の支配者たちが目指してきたのであれば、見事に百点満点の結果が出ています。政治家や官僚がどのように腐敗した行為をしても、国民の利益にならない政治を行っても、大きな反発は起こりません。みな、目の前の、本当に小さな小さな幸せに満足して、国から不当にいろいろなものを搾取されたとしても何も考えず、文句も言わず、黙々と暮らしています。支配する側に都合のよい究極の教育システムができあがっているのですから、国が本気の教育改革などをする気はないでしょうか。

国が本気で教育改革をしようと思っているのなら、今のようなくだらないテレビはすぐに破壊すべきです。
テレビを破壊し、コンビニに営業時間を朝7時から夜11時までにする(これが本当のセブンイレブン)。
上記の二つを実行すれば、すこしはまともな国になるのではないでしょうか?
このままだと日本は崩壊するでしょう。
もう崩壊しているか?

今日の日経平均もダダ下がりでしょう。
円高はどんどん進み、中小企業はつぶれまくり、
少子高齢化が進み、死にたいのに死ねない老人が激増、
勉強していない中高年が増え、使える日本人は激減、
外国人労働者が激増、
ははは、
おしまいだろっ。

テレビから聞こえる下品な笑い声に殺意を覚えます。

殺殺殺殺殺。

本を読めよっ、

「食によって人生は変わる。」 [テレビ]

細君が今、金スマを見ています。
その番組の中で良いことを言っている方がいました。
「食によって人生は変わる。」

その通りです。
私は、細君の作ってくれる料理で、やっとまともな人間になれました。
結婚する前のような食事をずっと続けていたら今頃死んでいたでしょう。
コンビニの弁当、店屋物、コンビニのお菓子、ハンバーガー、、、、、

心配なのは、職場の同僚の食生活です。
コンビニによって、食事を買ってくる方が多いのですが、体に悪いものばかり召し上がっています。
一流企業は、社員食堂が充実しています。
社員が健康なら、会社の力も強くなります。

いやはや不健康な食生活ですな、わが同僚は。
マヨネーズくさいものを食べる方が多いですね。
食べる場所も職員室という落ち着きのない場所ですしね。

自分が何をやりたいのか、忘れてはいけません。


オリンピック選手と芸人が出るテレビ番組。 [テレビ]

オリンピック選手が、「芸人」とか「タレント」と会話をするテレビ番組を見ました。
家族が見ているので見ないわけにはいかなかったので、見ましたが、くだらない内容です。
台本通りの会話。

さんまが、「銀メダルでいいじゃないですか?」みたいな無礼は発言。
たかが「芸人」が偉そうなこと言ってんじゃねえよ。

選手は、早く帰って練習しましょう。

本当にテレビはくだらない。
こんなものがあるから、日本人はますます馬鹿になるのです。