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「ゲゲゲの女房」 [テレビ]

もう何十年かぶりでNHKの連続テレビドラマを見ています。
「ゲゲゲの女房」です。
小学生の頃テレビで「ゲゲゲの鬼太郎」を見るのが好きでした。
そこでなんとなく第一回を見て、第二回第三回と見ているうちに、毎日見るのが習慣になってしまいました。
毎朝楽しみです。

今日の放送でも主人公布美枝(松下奈緒)の父親(大杉漣)の台詞に思わず泣きそうになりましたが、
先週の放送分の父親の台詞にも感動しました。

主人公が見合いをする相手(水木しげる=向井理)について父親(大杉漣)はこのようなことを言います。
正確ではありません。
間違っていたらごめんなさい。

「片腕を無くしても、本当に腕一本で、己の道を生きている。
人間誰しも失敗して躓く時はあるが、そんな時にしぶとく立ち上がる男は、そのような男だ。四十年五十年添い遂げるなら、そういう男がいい。」

水木しげるさんは、戦争で片腕を失くされています。

「あ、今の台詞メモしたいな。」と思わせる内容でした。

来週からの展開も楽しみです。

では、御機嫌よう。


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