18:40 母から電話

統合失調症の次男と暮らす、８０代の母から電話。
「○○○（弟の名）が帰ってこない。二千円しか持っていない。最近体調が悪い。
○○○（弟の名）の友だちに電話したけど、いつ職場を出たかわからない。
職場に電話したけど、六時で閉店だから、誰も電話に出ない。」
この電話が１８：４０。
「大きな声出す時は恐くて困るけど、、、
いつも帰って来る時間に帰ってこないから心配なんだよ。」

いくつになっても、普段どんなに厭でも、息子は息子なんだなあと思った。
母は弟のことを「鬼子」と言って憎んでいるはずなのに、、、。

体調が悪いなら、どこかで心筋梗塞でも起こして死んでくれていればいいなあ、と本気で思いました。
でもそうなると、その後の処理が面倒だし、
明日の朝まで帰宅しなければ、捜索願でも出さないといけないのか、、、、

１９：１３
「今帰って来た、吉祥寺に寄って帰って来た」と小さな声で電話がありました。
小さな声、、、この電話を弟に聞かれると、また大きな声を出して、
「なんでそんなことでアニキに電話するんだよ」とか言うからでしょう。

死ななかったのは残念でした。
母が弟のことを、やはり、心配するのか、と思うと、
このまま、二人で生活させるしかないのかと思います。

相変わらず、一日ニ千円から三千円の金をせびっているのか、、、

こんな人生は厭だ、厭だ、厭だ、、、、

不公平だよ。