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一日中ネットサーフィンですか? [教育]

職場の50代の専任さんは、授業準備をしているよりネットサーフィンしている時間の方が長いです。
今日なんかほぼ一日ネットサーフィンしていたのではないでしょうか?
見ているサイトは、自分の趣味に関係のあるサイトばかりです。
後ろから見れば、どれだけくだらないネットサーフィンをしているかバレバレなのにね。
趣味のネットサーフィンは職場ではなく、お家でやりなさいよ。
教員の机に一台ずつパソコンがあるのが当たり前ですが、そのパソコンが有効利用されているか、というと、
そうでもないですね。
そのうち職場でエロサイトでも見だすのではないかと、わくわくしています。
たまには授業研究しようよ。
毎年毎年同じような工夫のない授業をしていて、恥ずかしくないのかよ。
この禿げオヤジ。

つくづくこんな「先生」に教わっている生徒が気の毒に思われます。
だから予備校、塾はこれからも必要なのです。
学校の授業では力はつきませんから。

驚き、感動のある授業が求められている! [教育]

驚き、感動のある授業が求められている! 
「孫正義のデジタル教育が日本を救う」 中村東吾著から引用しました。

通勤電車の中で上記の本を読んでいました。
そして、自分の今の授業について考えてみました。
自分の授業には「驚き」はあるだろうか?
自分の授業には「感動」はあるだろうか?
どちらの問いにも「ある」とは答えられませんでした。

それはなぜでしょうか?
私の学力が足りないからでしょう。
授業がうまくいかないのは、教えている「先生」の学力が足りないのが原因です。
授業は生徒と先生の共同作業とも言われますが、それは違うと思います。
教えている「先生」に力があれば、寝ている生徒も起きるでしょう。
教えている「先生」が本物なら、生徒もちゃんと聞くでしょう。
まだまだ学力が不足しています。
もっともっと勉強しなければいけないのですが、勉強ばかりもしていられない状況になりつつあります。
父の入院の長期化、よってお金が予想以上にかかっています。
父は後期高齢者で、要介護5なのですが、それでも差額ベット代、食事代は自腹です。
がん保険には入っていたのですが、運悪く今回の入院はがんではありません。
がんで入院しなかったことを運悪くと書いてしまうなんてひどい息子です。
もし、今の状況で母が倒れたらどうしよう。
白痴の面倒は誰が看るのか?
白痴の面倒を細君に看てもらうなんてことはできません。
あんなヤツの面倒は、、、。
野垂れ死に、、、、かしら。

授業をやっている間はそんな辛い現実をほんのわずかでも忘れることができます。
授業中だけですね、忘れられるのは。
つらいなあ。

哲学者 佐々木中氏に聴く /朝日新聞  [教育]

哲学者佐々木中氏のお言葉です。
「今、国民を心から納得させ得る政治家がいない。なぜか。簡単です。演説が、文章が、ヘタだからです。」
 
なるほど。
教育にも使えそうなお言葉です。
「今、生徒を心から納得させ得る教師がいない。なぜか。簡単です。授業が、しゃべりが、ヘタだからです。」

私の職場の教員で「勉強してるなー、俺負けそう」って思っちゃうような人はいません、ね。
つまらない授業をしていてもクビにはなりませんから、ね。
楽なものですね、教員は。

教員としての資質がない人が教員になると酷い目にあうみたいですけれどね。

職場でネットサーフィンばかりしている50代の専任教員に殺意を覚えます。 [教育]

彼は出勤すると、すぐにネットサーフィンを始めます。
授業には行きますが、職員室に帰ってくるとすぐにまたネットサーフィンです。
仕事とネットサーフィンの割合は1:9くらいでしょうか?
そんな彼でも年功序列のこの学校では高給取りなのでしょう。
たぶん工夫も何もない授業をずーっとやっているのでしょう。

でも安定していていいな、いいな。
楽な毎日でいいないいな。

おしまい。

曖昧な採点基準。 [教育]

今、私は都内の某私立高校で非常勤講師をしています。
その高校の入試試験の採点業務をしました。
採点基準のいい加減さにあきれました。
減点の基準が曖昧で、採点者の裁量で採点してしまう感じです。
客観的な採点とは言い難いものです。
作問したあとに学生に解かせてみたりしているのでしょうか?
それとも問題の漏えいを恐れて、誰にも解かせていないのでしょうか?
問題を作ったのもどうやら一人の「先生」らしく複数の目がその問題に入っていません。
問題の内容も当然いい加減なのでしょう。

「先生」のレベルが低ければ、その「先生」に習っている生徒のレベルも低いものになりがちです。
自分でも一生懸命勉強している先生がいる学校を選んでください。
私が非常勤をしている高校の教頭が話す内容は意味の含有量が少ないです。
教頭が朝礼で話す内容など、恥ずかしくて聞いていられません。
こんな奴でも教頭かよ。

ああ、自分はなんでこんなことになってしまったのでしょうか?
学生の頃はバイトでよく試験監督をしました。
今やっている仕事も同じじゃないか。
情けない。
這い上がろうとしているのですが、まだまだ「底」があるのだろうか。

母に携帯から電話をかけました。
呼び出し音5回で、出てくれました。
視力を失った父には、指で触ってわかるようにシールを貼ってから渡すことにしました。
目が見えるときに携帯を使っていたのならボタンの位置が想像できるかもしれませんが、
視力を失って初めて手に持つ携帯です。
受信ボタンだけ押せればいいのです。
母がかける電話を受信できるだけでよいのです。

お金がほしい、お金がほしい、、、、。
逆転できる「仕事」はないでしょうか?

こんな時にも笑顔でいなければならないのでしょうか?
無理です。
そんなことは。

家族に寿司も食わせてあげられない。
お金での苦労は若いうちだけにしておくべきです。
いい歳をしてお金に苦労するのは、自殺ものです。

あああああ。

偏差値の低い高校には偏差値の低い大学出身の講師が多いのでは? [教育]

私が非常勤として勤務する高校の非常勤講師の話です。
彼は職員室で一生懸命「予習」をしています。
その「予習」ノートがちらりと見えました。
驚きました。
初学者のような勉強をしています。
「彼は生徒じゃないんだよね。」
我が目を疑いました。
このレベルで教壇に立ってはいけない。
だいたい授業をするのに、「予習」をしてはいけないのです。
「予習」が必要なのは、その人に実力がないからです。
実力がない人が教壇に立ってはいけないでしょう。

例えば、開成高校の非常勤講師に、三流大学出身の人が応募するでしょうか?
しないのではないでしょうか?
だって、生徒より自分の方が頭が悪いですから。

これが偏差値が低い高校だと、三流大学出身者でも応募してしまうのです。
彼は某五流大学の出身です。
彼は今日も、生徒レベルの質問を同僚の非常勤にしていました。
おいおいそんなこともわからないのに授業するのかよ、って感じです。

偏差値の低い高校には三流大学出身の非常勤。
学力がない人は授業がうまくできません。
中学ならなんとかごまかせるかもしれませんが、高校はそうはいきません。

ああ、彼はまだ授業をします。
生徒が気の毒です。
塾に行っているから大丈夫なのか?
塾は必要だね。

学校も先生のアンケートをもっともっとやって授業が下手糞な先生はクビにすべきですね。

都知事にワタミの社長が立候補するそうですね。
なんか勘違いしているのでは?
レンホウだって、もとはクラリオンガールです。
なんであの人あんなに威張っているの?
青学でしょ。
たいしたことないじゃん。
ワタミは明治でしょ。
慎太郎の勝ちでしょう。

東が立候補すると面白いですね。
俺は都民じゃないから関係ない、か。

生徒アンケートの結果は、職員室に貼りだすべきっ。 [教育]

学校でも生徒アンケートをしているようです。
しかし、その結果を教員にフィードバックしていないようです。
私が勤務している学校でも、生徒アンケートの結果は管理職が一人占めにしているようです。
人気ランキングとか、
授業がうまいランキングとか、
信頼できる先生ランキングとか、
職員室に貼りだせっつーの。
そうすれば、職場でネットサーフィンばっかりやっている人とか、
タバコばっかりすっている人とか、
工夫のない授業ばかりやっている人とか、
間違えを教えている人とか、
分かりにくく退屈な授業やっている人とか、が減るのではないでしょうか?

なんで学校の職員室ってあんなにぬるま湯なんでしょう。
「ゆでガエル」のようです。

でも、こんなことを書いている私は、専任の人がうらやましくてなりません。
安定しているもんなー。
なんでこんなに困ることになっちまったんだろう。
妻子にあわせる顔がない。

安い安い安い俺の値段、
年俸ダウン500万とか経験してみたい。
500万ダウンしたらマイナスになってしまいます。
とほほ。

博士課程って、そんなもんかい。 [教育]

私が非常勤として勤務している高校には、大学院生が5~6人います。
実際はもっといるかもしれませんが、全員の素性はわかりませんので。
博士課程の方もいらっしゃいます。
しかし三流以下の大学の博士課程の方は実力がありませんね。
なかには「こいつは、生徒よりできないのではないか?」と思えるような人もいます。
そんな方はやはり三流の大学から三流の大学院に進まれています。
博士課程の人なら大学のレベルには関係なく、みな実力のある方だと思っていましたが、違うのですね。
驚くほど実力がない人がいます。
そんな人が「先生」として教壇に立ってはいけないでしょう。
いやもっといけないのはそんな人を雇う高校です。
人件費削減のため非常勤をたくさん雇う高校は困ったものです。
ニセベテランの人件費が高いからでしょうね。
教員生活が長ければ長いほど、教師としての力が落ちてくる人が多いのではないでしょうか?

あああ、くだらねえな。

「研修」ですか。 [教育]

新年度から採用される講師の「研修」が行われていました。
(研修・・・職務上の知識や技能を高めるために、ある期間特別の学習や実習をすること。)

「研修」の内容にはどうやら専任さんの授業を見るという時間もあるようです。
ははは。
専任さんの下手糞な授業を見たら、研修になりませんよ。

専任さんの授業を見て、「勝てる」と思ってくださいよ、新人の講師の方。
ぬるま湯につかりきっているニセベテランの授業を笑ってやってください。

あああ、それにしてもなんでこんなイヤなことばかりを書くようになってしまったのだろうか。

今日は帰宅してからビデオを鑑賞しました。
図書館で借りたビデオです。
1948年のイタリア映画「自転車泥棒」です。
監督はビットリオ・デ・シーカさんです。

やっとのことで広告ポスター貼りの仕事にありついた男が仕事中自転車を盗まれてしまいます。
ポスター貼りの仕事をするには自転車が必要で、自転車がなければ仕事をさせてもらえません。
新しい自転車を買うような余裕は男にはあるはずがありません。
男は警察に届けを出しました。
しかし警察では「自分で探しな」と言われるだけで、警察は動いてくれません。
男は小学生くらいの息子と自転車を探しに出かけます。
家には妻と半年くらいのあかちゃんがいます。
犯人を探しますが、うまくいきません。
絶望した男は他人の自転車を盗んでしまいます。
しかし、大勢の男たちに追いかけられすぐにつかまります。
しかも息子の前でつかまってしまいます。
自転車の持ち主の寛大な取り計らいで、男は許されます。
許された男は息子の手を握って家路に就きます。

以前見たときより悲しく感じられました。
ああ、悲しい。
自転車一台で、、、、。
ああああ。

こんなにいい加減な「定期試験」でいいの? [教育]

ベテランの専任が作成した「定期試験」を見るとあきれることがあります。
問題は切り張り、解答用紙はただのB4の紙。
こんな「試験」なら作成するのに5分もかからないのではないでしょうか?

一方、問題はオリジナル、表紙もつけ冊子にしている方もいます。
そういう方は非常勤に多いようです。

高校非常勤なんて損な仕事です。
やだやだ。

私は授業は上手です。
どなたか使ってくれませんか?