介護は「家庭」の問題ではない

よく言われます。
「お母さんがおかしなことを言っても、流してください。」

母（９０歳、脳梗塞→せん妄、レビー小体型認知症？、要介護２、）

第三者はそういうことが言えるのでしょう。
母はデイサービスが好きです。
毎日行きたいと言っています。
ちやほやしてくれるからです。

弟（６１歳、統合失調症、要介護１、グループホーム、生活保護受給、）
毎週掃除に行きます。
服も買います。
生活用品の買い物もします。

ぞっとした。
今日の帰り際
「俺の面倒は●●さん（福祉の方）と兄貴にまかせてあるから、心配いらないと
お母さんに言っておいて」

俺は、おまえの面倒をこれからもずっと看る気はない。
俺は、今日からでも世話はやめたい。
ふざけるな。
おまえの部屋のトイレ掃除を毎週やっているのは俺だ。
流しも汚い。
いつになったら、ゴミ捨てるんだよ。

俺は、こいつらに、物心ついてから、ずっと、迷惑をかけられている。

ふざけるな。

国で面倒みてくれ。
介護やってる人に「賞金」をくれ。

介護に意味はない。
時間のムダ。

早く死んでくれ、。