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地位の軽さはいよいよ極まる。 [世の中]

また首相が変わります。
首相交代について街の人の「声」がテレビで放送されています。
「あまり期待していない。」とか、
「●●●を何とかしてほしい」とか、、、、
ははは、政治のレベルと国民のレベルは比例するんだよ。

これだけ酷い世の中になっているのに、テレビは相も変わらず能天気(脳天気)な番組だらけ。

オランダ生まれのジャーナリストであるカレ・ヴァン・ウオルフレンは言います。
「無関心になることは怖いことです。
今回の震災についても言えますが、特に原発事故については、今言われているよりもっと大きな危機があると言えます。
国際的な金融の動きと、アメリカの動きを把握していれば、何かが終焉に向かっていると感じるはずです。」

「何かが終焉に向かっている。」

確かに、そうです。
例えば、教育。
『オレ様化する子どもたち』諏訪哲二著から引用致します。
―教師たちの予想(期待)している生徒の位置に子供たちがいなくなってしまった。昔の生徒と違ってきた。子供がオレ様化してきた。「学ぼうとしなくなり」「自分を変えようとしなくなった」修業をして一人前の大人になろうとしなくなった。
「農業社会期」の私語は全体に向かって「うるさいよ」といえば静かになった。「産業社会期」の子供たちは一部のおしゃべりを注意すれば、ほかの生徒たちもしゃべるのをやめた。「消費社会期」の子供たちはほかの生徒が注意されても自分のおしゃべりとつながっていると思わないし、直接自分が注意されても私語を否定したり、あるいは居直ったりする。―

『下流大学が日本を滅ぼす!』三浦展著から引用いたします。
―文章力がひどく低下していて卒論が書けない、なんていうのは相当高度な悩みである。いわく授業で「目的」という言葉を使ったら、学生が「目的って何ですか」と聞いてきた。文字を読む力がないからマンガすら読めない。細かいことをいちいち教師に聞いてくる。
大学は学生からお金をもらう側だから、バカ学生でもかまわないが、会社はお金を支払う側だ。社員はバカでは困るのである。
しかし日本の教育は、16年かけて、そうしたバカを大量生産し、最後の仕上げに大学がバカに磨きをかけて、社会に送りだしているのだ。
大学は日本を破滅させる気なのか?大学がみずからの保身のためにバカを大量生産して社会に送り出し。社会の活力を阻害しているとしたら、大学行政というのは、不要な高速道路を大量に作って、国民の借金を増やしてきた、あの悪名高い道路行政を同じではないか?
そこで本書では、今時のバカな、バカなだけじゃなくて、ひよわで、甘えん坊で自己愛の強い学生たちの実態を探り、さらにそういう学生を生み出す入試制度、教育制度にメスを入れ、それを踏まえて、まともな人間を生み出すための処方箋を示したい。
大学全入時代を迎えた大学生のもう一つの大きな問題は、お客様意識が染み付いているという点だ。彼らは生まれてからずっとお客様なんだ。小さい時から、コンビニは24時間営業で、いつでも好きな時間に欲しいものが手に入るという環境で育ってきた。―

『日本・日本語・日本』大野晋・森本哲郎・鈴木孝夫、(鼎談)森本哲郎氏のお言葉でございます。
―夏目漱石の「三四郎」におもしろい場面がある。広田先生が、間もなく汽車の窓から富士山が見えるが、「あれが日本一の名物だ。あれより外に自慢するものは何もない。ところがその富士山は天然自然に昔からあったものなんだから仕方がない。我々が拵えたものじゃない」と三四郎に言う。三四郎が驚いて、「日本もこれから段々発展するでしょう。」と弁護すると、「亡びるね」と言われてしまう。これ、当たってますな。げんに、今、日本は滅びつつあるじゃないですか、、、―

一度滅んでしまった方がいいかもしれません。
痛い目に遭わないとわからないのでしょう。
偏差値50以下の高校生は、自衛隊に入隊させる。
どうしようもないよね、この国は。
24時間テレビを見て騙されているようじゃだめだよ。
障害者をネタにして金儲け、か。
悔しかったら、ギャラを全額寄付しなさいよ。
ははは、できんだろう。

世の中バカなのよ。

Mr.BOO! [世の中]

http://www.youtube.com/watch?v=HOMdDtxb7ms&feature=feedlik

Mr.BOO!
1976年の香港映画です。
日本では、1979年に公開されました。

映画の主題歌の日本語訳です。
♪ 俺たちは貧しい労働者
  働きづめでクタクタだ
  給料は雀の涙
  本当につらいよ
  上司はいつも 犬のように吠えている
  昇給など望めたものじゃない
  死ぬほど働くだけだよ
  文句一つこぼさずに
  強盗でもしたい気分さ
  努力すれば 成果があるなんて
  こんな不景気じゃ そんなの夢物語だ
  くそったれ

  俺たちは貧しい労働者
  金のために働く奴隷
  あまりに惨めで 心が沈んでしまうよ

  この世は生き地獄 幸せとは縁がない
  生きるだけで大変だ
  努力すれば成果があるなんて 
  こんな不景気じゃ そんなの夢物語だ
  くそったれ

  俺たちは貧しい労働者 
  金のために働く奴隷
  あまりに惨めで 心が沈んでしまうよ

この映画を初めて見たのは、高校3年生の時です。
好きだった女の子と初めてデートした時に見にいった映画です。
その映画の主題歌の歌詞が、上記のようなものだとは今日まで知りませんでした。

なんと皮肉なことでしょう。
好きだった女の子とデートで見にいった映画の歌詞は、実は将来の自分、日本を予言していたとは。


本田直之さんの本に次の言葉があります。
「お金を払ってでも働きたい会社で働く」

30代、40代の私は確かにそのような環境で働いていました。
代ゼミで仕事ができて、しかもお金ももらえるなんて、と思っていた時期が確かにありました。

しかし、今の職場はどうでしょう。
「お金をもらえなかったら、絶対働きたくない職場」です。
または、
「お金をもらえても、働きたくない職場」です。

今日の朝日新聞を読んで思わず苦笑いをしてしまいました。
「ベテラン教員 すり減る意欲」
ははは、その通りでございます。
毎日、毎日、意欲はすり減っています。

今考えていることは、
「お金を払ってでも、やりたい仕事をやる」ことです。
やりたいことはたくさんあります。
このまま三流高校の教員で終わったら、生まれてきた意味がありません。



成人式 スーツも腰パン 未来は暗い [世の中]

今日は成人式なのですね。
バカそうな奴が目立ちます。
振袖を着て、タバコを吸っている女。
つけまつげが、まるで蛾のような女。
スーツなのに腰パンの男。

どいつもこいつもバカそうです。
搾取されるような奴ばかりです。

プレジデント2012年1・30号は「年収1億マン」50人の時間操作法です。
彼らには無理でしょうなあ。

愚か者。


男も、女も、子供も、老人も、猫も持つなるスマートフォンといふものを、もちてみん? [世の中]

電車に乗ると、みんなスマートフォンを見ているような気がします。
テレビでもスマートフォンの宣伝が多いような気がします。
国策なのでしょうか?
国民がみなスマートフォンを使うように洗脳しているようです。
国民の趣味、嗜好、健康状態、有能さ、などすべてデータが管理される日も近いのではないでしょうか?
そのうちスマートフォンから、「戦争に行け」とか命令がメールで送られてくるような気がします。

日本人がすべてスマートフォンを持ち、スマートフォンに牛耳られる日も近いのではないでしょうか?
スマートフォンに命令される人間、、、、ははは、、、、近未来、、、、実現。


「総選挙」か。 [世の中]

先月25日にAKB48からの卒業を電撃発表した前田敦子(20)が4日、6月6日に東京・日本武道館で行われる第4回選抜総選挙への参加を「辞退させていただきたいと思います。ごめんなさい」と表明した。
「Google+ 前田敦子ページ」および、YouTubeのAKB48公式チャンネルで発表した。(サンケイスポーツ)

いい加減に目覚めなさい。
こんなことで騒いでいる場合じゃないでしょ。



フェイスブックについて。 [世の中]

お友達を増やして、 
自分が毎日やっていることを写真に撮って、
他人の面白くもなんともない記事に「いいね」をクリックして、
個人情報を垂れ流して、、、、、
これっていったい何?

橋本、今井、辞職しろよ [世の中]

ぶん殴ってやりてぇ
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池袋暴走 元高級官僚だから? 逮捕されない。 [世の中]

偉い人は何やっても許される。
ふざけんなよ。

なんでこんなに不公平なんだよ。

おい。

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池袋 元高級官僚交通事故 [世の中]

逮捕されないのか
おかしいだろ

貧乏人がこんな事故起こしたら
すぐ逮捕だろ


安倍の読み間違いもひどいし、、、


畜生
爆発するぞ

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