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「気持ちが落ち込んだとき時には続けて3日間、夜10時(できれば9時)には眠りなさい」→夜10時の幸福行き列車! [日記]

「アクビがうつる」ように、人の脳のレベルも伝染します。
人は無意識に相手の脳を見ています。
脳のミラー・ニューロン(鏡の脳)と呼ばれる神経のせいで、楽しそうな人を見るとこちらまで楽しくなります。
だから、不機嫌そうな講師を見ていると生徒まで不機嫌になります。
お互いが不機嫌だと、とんでもないことになります。

昔は、楽しそうに授業をしていました。
Yゼミの教壇にたつことが夢でしたから、ほんとうに楽しそうに授業をしていたと思います。

楽しそうにやらなくてはいけないのは、わかっているのですが、やはりできません。

「脳にいいことだけをやりなさい」(マーシー・シャイモフ)に書いてありました。
脳の中にある幸せ度の設定は自分次第。
例外は3つ。
①配偶者を失った場合。
②慢性的な失業状態にある場合。
③極度の貧困状態にある場合。

私の場合、②と③に該当します。
畜生、なんでもっと早く気づかなかったんだよ。
他の講師の皆さんは不安ではないのでしょうか。

授業中も、金、金、金、、、、、のことしか頭にありません。
金をどうするか?

畜生、早くやめたいよ。
授業をやるのがつらくてつらくてしようがない。
やる気がまったくおきません。
説明するのが面倒です。
ものすごく不機嫌な顔で授業をしていると思います。
でも、笑えないのです。
笑おうとしても、笑えません。
笑えなくなってしまいました。

同じことを繰り返すと脳の神経回路は固定化されてしまいますから、授業中は「笑わない」で固定化されているのでしょう。

昨日、久しぶりにエール出版の「予備校作戦」を読みました。
私についての記事が昔は出ていました。
楽しい授業をしていたようですね。
ああ、なつかしい。
一クラス300人。
将来に何の心配もなかった。
億万長者も時間の問題だと思っていた。

それが、なぜ、、、、、、


早く寝よう。
寝よう。
寝よう。

長男も心配です。
我が家のエースは長女です。

がんばれ、
がんばれ、

Two people live in the same prizon.
One sees bars;the other stars.

Robert H.Schuller
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